めろんまる競馬日記

総流しが好きです。

【回顧】

【回顧】ジャパンカップ 三冠馬は有終の美を飾った

こんにちは。めろんまるです。 1着コントレイル 見事に引退レースを飾った。スタートは天皇賞より良く、道中包まれない位置が幸いし、直線までスムーズに余裕を持って直線を迎えられた。 上位3頭の叩き合いになるかと思ったが、最後まで末脚を伸ばして2馬…

【回顧】天皇賞(秋) 3歳馬強し

こんにちは。めろんまるです。 注目の三強対決は期待通りの直線となった。先に抜け出したグランアレグリアをエフフォーリア、コントレイルが追いかける。三頭が抜け出した絵は良い光景だった。 1着エフフォーリア 完勝であった。スタートから出していき好位…

【回顧】秋華賞 ソダシ敗れる

こんにちは。めろんまるです。 注目のソダシは直線で見せ場なく10着に敗れてしまった。札幌記念を勝って死角無しと思いましたが、競馬は難しいですね。 6着ソダシ ゲートでうるさく、飛び上がるスタートになった。スピードの違いで二番手を早々と確保。道…

【回顧】スプリンターズS 14年振りの3歳馬制覇

こんにちは。めろんまるです。 1着ピクシーナイト テンよし、中よし、終いよし。スタート決めて、三番手内の好位置。直線も素早く進路を確保して、後は逃げ馬を捕まえるだけ。強い馬が無駄のないレースをしたら、他馬は手も足も出ない。 昨年のJCを勝った…

【回顧】宝塚記念 グランプリ三連覇

こんにちは。めろんまるです。 クロノジェネシスのグランプリ三連覇で締め括った上半期。近年の王道路線は牝馬が大活躍しており、時代が大きく変わったな感じる。 クロノジェネシスはスタート5分から、すっと好位置につけ万全の道中。3コーナーからの捲る馬…

【回顧】安田記念 グランアレグリア敗れる

こんにちは。めろんまるです。 昨年のアーモンドアイに続き、圧倒的一番人気がまさかの敗戦である。皆の不安が現れて単勝オッズは1.5倍。思ったほど売れていないなという印象であった。 グランアレグリアはいつもよりスタートを出て最初は良い位置を取れた。…

【回顧】日本ダービー 福永騎手の二連覇

こんにちは。めろんまるです。 ゴール板で際どい勝負となったダービー。体勢はエフフォーリア有利に見えたが、先に通過したのはシャフリヤールだった。 福永Jはダービー二連覇。ここ4年で3勝は驚異的で、令和のダービー男襲名である。 シャフリヤールのレ…

【回顧】オークス 岡田さんの悲願

こんにちは。めろんまるです。 注目を集めたソダシは8着に敗れオークス制覇なりませんでした。 スタートして最初のコーナー、行きたがるソダシは内のクールキャットと外のステラリアに挟まれ窮屈になり、スンナリとポジョンをとれませんでした。道中も向正…

【回顧】ヴィクトリアマイル 規格外

こんにちは。めろんまるです。 グランアレグリアが、単勝1.3倍の人気に応えるパフォーマンスを見せ楽勝でした。 ウオッカやアーモンドアイのように、牝馬限定戦に出てはいけない馬である。勝ち時計1.31.0、上がり3ハロン32.6はどれも優秀。 レースはスター…

【回顧】皐月賞 今年も無敗で制覇

こんにちは。めろんまるです。 一昨年から続き今年も無敗の皐月賞馬誕生です。初GⅠ制覇となった横山武Jは上手い。テンよし、中よし、終いよしの騎乗でした。また、インタビューの受け答えも若々しくとても好印象です。 川田Jも結果は伴いませんでしたが、…

【回顧】桜花賞 白毛馬のクラシック制覇

こんにちは。めろんまるです。 白毛馬がクラシック制覇なんて、次は生きている間にお目にかかる事が出来るのでしょうか。それほど貴重なレースを見ることが出来ました。 勝ちタイム1.31.1は聞いた瞬間に笑ってしまいました。早い時計が出るとは思っていまし…

【回顧】大阪杯 ニューヒロイン誕生

こんにちは。めろんまるです。 大阪杯びっくりしましたね。戦前は三冠馬か、三階級制覇なるかなんて盛り上がっていましたが、またまた牝馬の怪物誕生です。 直線入り口で人気馬4頭が一団になったシーンは盛り上がりました。コントレイルが伸びるかと思いま…

【回顧】菊花賞 無敗の三冠馬誕生

2020年10月25日(日) 第81回菊花賞(GⅠ) 京都 芝右3,000m 18頭 晴良 父ディープインパクト以来の無敗の三冠馬誕生。親子での偉業達成を観ることができ、今改めて喜びを感じている。 レース一週間前からずっと気にかかり、土曜日は当事者でもないのに緊張し…

【回顧】高松宮記念 実力通りの決着

こんにちは。めろんまるです。 GⅠ馬が7頭も出走し高松宮記念では珍しく?メンバーが揃いました。初の1,200mとなった馬も多く、当日の雨も加わり難解なレースとなりました。 私はダノンファンタジーを本命にしました。阪神カップの走りに惹かれて重い印を打ち…

【回顧】スプリンターズS 圧巻のパフォーマンス

2020年10月4日(日) 第54回スプリンターズステークス(GⅠ) 中山 芝右1,200m 16頭 晴良 1着グランアレグリア 父ディープインパクトを彷彿とさせる圧巻のパフォーマンスだった。スタートで後手を踏み、道中は後方2番手で直線入り口でも後方のまま。残り半ば…

【回顧】エルムステークス 2歳王者復活

2020年8月9日(日) 第25回エルムステークス(GⅢ) 札幌 ダ右1,700m 14頭 晴良 1着タイムフライヤー 2歳王者の復活というべき完勝であった。ダートに活路を求めたが、重賞ではワンパンチ足りない競馬が続いた。前走に続き、鮮やかな競馬で初ダート重賞制覇…

【回顧】クイーンS また穴馬勝利

2020年8月2日(日) 第68回クイーンステークス(GⅢ) 札幌 芝右1,800m 14頭 晴良 1着レッドアモネス 好発から行きたい馬をいかせ道中は真ん中の位置取り、最終コーナーでは狭いところがあったが馬群を抜け出し勝利。 内枠で脚を溜められたこともあると思う…

【回顧】中京記念 最低人気馬が勝利の大波乱

2020年7月19日(日) 第68回トヨタ賞中京記念(GⅢ) 阪神 芝右1,600m 晴 良 18頭 最低人気が勝った重賞はいつ振りだろうか。馬柱をみて真っ先にこないであろうと思った一頭。予想のスタンスがブレてしまうので事故にあったと思うことにする。 メイケイと言え…

【回顧】宝塚記念 またしても牝馬快勝

2020年6月28日(日) 第61回宝塚記念(GⅠ) 阪神 芝右 2,200m 曇 稍重 18頭 1着クロノジェネシス スタート後、他馬が積極的に位置を取りにいく中、無理に前へ付けることなく1コーナーへ。結果的にここで脚を使わなかったことが勝負の分かれ目。 逃げるトー…

【回顧】マーメイドS 軽ハンデを味方に

稍重の馬場を平均ペースで流れ、上がりのかかる競馬。内をロスなく回った馬が馬券に絡む。先週までの東京の時計と大違いである。 実況が間違えて1,000m通過1分8秒と言ったのは笑った。 1着サマーセント 2番手追走で流れに乗り、直線は逃げるナルハヤの頑張…

【回顧】エプソムカップ 東京巧者がモノを言う

不良馬場のなか1,000m通過59.1秒と厳しい流れ。差し馬にチャンスはなく内を回った先行勢で勝負が決した。 1着ダイワキャグニー スタートから難なく好位を確保し、直線力強く伸び完勝。プレッシャーがかからない楽な2番手を追走できたことが、直線の余力に…

【回顧】安田記念 GⅠ8勝の壁高く

1着グランアレグリア 安田記念ではウオッカ以来の衝撃の走り。枠、馬場、ペース、位置取りの全てが噛み合った一戦。ただ運に恵まれたわけではく、池添騎手のエスコートも素晴らしかった。トラック競技のようなロスのない騎乗であった。アーモンドアイを二馬…

【回顧】日本ダービー 15年ぶりの無敗二冠馬誕生

1着コントレイル まるで二歳重賞を見ているかのようなレースぶりだった。好スタートを切ってそのままインの3番手、道中マイラプソティに惑わされることなく折り合い、直線で馬場の良い真ん中を選びサリオスがくるのを待ってから追い出し。上がり最速34.0で…

【回顧】オークス 63年ぶり無敗の牝馬二冠馬誕生

1着デアリングタクト 上がり33.1、能力が違った 危なげない勝利で63年振りの無敗二冠馬となった 発送前の発汗が気になったが しっかりと折り合い、4コーナーは外を回らず直線へ 進路取りに少し手間取ったが、見つけてからの伸びはお見事 松山騎手も1番人気…

【回顧】ヴィクトリアマイル 楽勝7つ目のGⅠ

1着アーモンドアイ 楽勝 好意追走、ただ一頭32秒台の末脚 直線先頭に立つときは手綱持ったまま あとは楽に引き離しルメール騎手が後ろ振り返る余裕 ブエナビスタの天皇賞のような上手さがあった 調教のような、新馬戦のようななど色んな形容詞が思い浮かぶ …

【回顧】NHKマイルC 前残り

1着ラウダシオン スピード持続力が問われるレース 馬場を読んだデムーロ騎手 父の安田記念と同じような競馬 NHKマイル馬は一発屋が多いので末長く活躍してほしい 2着レシステンシア 単騎でいかせたらしぶとい 桜花賞の疲れが懸念されたかが実力を証明 3着…

【回顧】かしわ記念 福永騎手逃切り

1着ワイドファラオ スタート決め、道中Sペースで完勝 ユニコーンSをHペースで押切った走りを評価出来ていれば馬券的によかったか 単騎逃げは強いとつくづく思う 2着ケイティブレイブ そつのない好騎乗 年々この馬のことが分からなくなってきた 長岡騎手…

【回顧】天皇賞(春) 連覇達成

1着フィエールマン スタートから中段後ろで待機 外枠スタートだし位置取りはこんなものか 道中捲らずちょっと後ろすぎかなと思ったが直線伸びて勝利 ここでは地力が一枚上だった これで長距離GⅠを3勝 菊花賞と天皇賞(春)×2はキタサンブラック以来か こ…