こんにちは。めろんまるです。
グランアレグリアが、単勝1.3倍の人気に応えるパフォーマンスを見せ楽勝でした。
ウオッカやアーモンドアイのように、牝馬限定戦に出てはいけない馬である。勝ち時計1.31.0、上がり3ハロン32.6はどれも優秀。
レースはスタートいまひとつから、スッと中段にポジションを上げて、包まれることのない外目の位置を確保。4コーナーは流動的に外を回り、直線は馬なり、馬なり、まだ馬なり。300m過ぎから追い出し、ラスト200mだけで4馬身を差を付ける。
ルメールJもさすがである。馬が強いので距離ロスではなく、リズムのロスがない素晴らしい騎乗であった。
秋は天皇賞に進むとのこと。コントレイルと晴れた東京での再戦を期待したい。
コントレイルの東スポ杯、ダービーの末脚と、グランアレグリアのヴィクトリアマイル、安田記念の末脚を重ねて想像する日々が始まる。