こんにちは。めろんまるです。
一昨年から続き今年も無敗の皐月賞馬誕生です。初GⅠ制覇となった横山武Jは上手い。テンよし、中よし、終いよしの騎乗でした。また、インタビューの受け答えも若々しくとても好印象です。
川田Jも結果は伴いませんでしたが、良い騎乗でした。テレビで「馬は中山を上手く乗れておらず、川田Jがスライド?に合わせて大きくコーナーを回って加速させていた」のような事を言っていたように意図を持った騎乗でした。
ルメールJにも言える事ですが、勝てる騎手は勝負出来る位置取りを取れています。馬のタイプにもよりますが、基本的に先行して内のポケットの位置取りは有利に働きます。
エフフォーリアは今年も三冠有り得るかという内容。2着に0.5秒差つけたケースはナリタブライアンとオルフェーヴルだけです。東京向きと思われていた馬が中山で出色のパフォーマンス見せました。
ダノンザキットはタフな馬場・展開が合わなかったのでしょうか。次のダービーでは馬場の質が変わると思いますので、巻き返しに期待です。