こんにちは。めろんまるです。
10頭が単勝オッズ20倍を切る混戦の皐月賞。どの馬からいっても一つ二つケチがつき、なかなか絞りきれないメンバーである。また、中山の馬場は回復傾向で良までいけるか気になるところ。
本命はアドマイヤハダル。最後までエフフォーリアと悩んだが、若葉Sの末脚に惹かれて本命へ。
若葉Sで0.5秒差をつけた2着シュヴァリエローズを物差しにると、ホープフルSのダノンザキットとの0.6秒差と遜色ないパフォーマンスである。
エリカ賞では長く使える末脚を披露している。抜かれてそうで抜かせない末脚は着差以上に評価できる。
理想は昨年のサリオスの様な競馬をして欲しい。
その他、エフフォーリア、ラーゴム、穴ではアサマノイタズラが気になるところ。以下、気になる点を書いてみた。
エフフォーリア
先行できて末脚生かす中山も向きそうなタイプに見えるが、スタートが思ったより良くない。横山武Jだから好位を取りにいくと思うが、位置取りはやや後ろになって届かずの競馬になると予想。
ラーゴム
先行力が魅力。
アサマノイタズラ
スプリングSは4コーナー行きっぷりよく進出し、結果的に早仕掛けになってしまったが、しぶとく伸びて2着を確保した。溜めてキレる末脚とは思わないが侮れない存在。