2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
本命◎ラッキーライラック 対抗○クロノジェネシス 単穴▲キセキ 穴穴☆スティッフェリオ 穴穴☆モズベッロ ◎ラッキーライラック 昨年秋に復活を果たし、大阪杯でGⅠ3勝目をあげ勢いに乗る。馬場が回復し前が止まらず、内も意外と良い。淀みないペースは本質的に…
こんにちは。めろんまるです。 ダービー馬ウオッカの参戦で話題となったレース。勝ったアドマイヤムーンを始め、メイショウサムソン、ポップロック、ダイワメジャー、カワカミプリンセス、シャドウゲイトなど好メンバーが揃った。まだアドマイヤの勝負服だっ…
2020年6月24日(水) 第43回 帝王賞(JpnⅠ) 大井2,000m ダート 上期の総決算にふさわしいメンバーが揃った。 中央からは昨年の最優秀ダートホースクリソベリル、大井GⅠ級を3連勝中のオメガパフューム、今年の川崎記念(JpnⅠ)覇者チュウワウィザード、一昨…
本命◎グランドボヌール 対抗◯シヴァージ 単穴▲ダイアトニック 穴穴☆メイショウショウブ ◎グランドボヌール オーシャンSは好メンバーの中と4着と検討。高松宮記念をスキップしている点も疲労なく好印象。中京日経賞では逃げ勝っている実績があり、今回逃げ…
2004年7月4日(日) 第11回 函館スプリントステークス(GⅢ) 函館1,200m 晴 芝良 2004年のレースを思い出と共に振り返ってみる。GⅠ勝ち馬は後に詳しく書くので簡単に。 レース展開 勝ったシーイズトウショウは好発から外目の好位につけ、4コーナーを手応え…
稍重の馬場を平均ペースで流れ、上がりのかかる競馬。内をロスなく回った馬が馬券に絡む。先週までの東京の時計と大違いである。 実況が間違えて1,000m通過1分8秒と言ったのは笑った。 1着サマーセント 2番手追走で流れに乗り、直線は逃げるナルハヤの頑張…
不良馬場のなか1,000m通過59.1秒と厳しい流れ。差し馬にチャンスはなく内を回った先行勢で勝負が決した。 1着ダイワキャグニー スタートから難なく好位を確保し、直線力強く伸び完勝。プレッシャーがかからない楽な2番手を追走できたことが、直線の余力に…
GⅠでは壁が高い馬、オープン・リステッドから上昇を狙う馬、1,600〜1,800mを中心に使われてきたオープン馬など多様な出走メンバーである。ここに不良馬場が加わり、予想が困難。当たる気がしないので馬券はシンプルに単複といきたい。 本命◎ダイワキャグニー…
軽ハンデ馬が好走する牝馬重賞。梅雨、小回り、重賞初出走馬など難解なレースだ。オッズにも難解な様子がみてとれ、一番人気エアジーンが単勝6倍を切る程度、10倍以下は6頭、最低人気でも70倍前後である。 本命◎リープフラウミルヒ 対抗○エアジーン 単穴▲サ…
1着グランアレグリア 安田記念ではウオッカ以来の衝撃の走り。枠、馬場、ペース、位置取りの全てが噛み合った一戦。ただ運に恵まれたわけではく、池添騎手のエスコートも素晴らしかった。トラック競技のようなロスのない騎乗であった。アーモンドアイを二馬…
本命◎アーモンドアイ 対抗○グランアレグリア 単穴▲インディチャンプ 穴穴☆ダノンスマッシュ 展開 何がなんでもの逃げ馬不在。ミスターメロディ陣営がハナを希望している。2番手はセイウンコウセイ、ダノンスマッシュ辺りがつけて、すんなりペースは落ち着く…
本命◎レッドアンシェルジェニアル 穴穴☆ジェシー ◎レッドアンシェルジェニアル 出走表を見てピンときた。直感を信じこの馬を本命にする。 京都新聞杯を勝った後は手強い相手とばかりと走ってきた。メンバー弱体化した今回はやっと自己条件で走ることができる…
三歳クラシックが終わり今週はマイルGI安田記念。こんなに豪華なメンバーは初めて。まるでマイルのグランプリレースのようだ。メンバーはざっとこんな感じ。 現役最強馬アーモンドアイ 古馬マイル路線GⅠ2勝インディチャンプ 香港マイル含めマイルGⅠ3勝アド…