今年のフェブラリーSは確固たる王者不在の混戦。
スター誕生か古豪の底力か迷うメンバーである。
逃げ馬探しから混戦。
インティか?内枠でスタート早くはないぞ
アルクトスか?人気の田辺騎手は分からん
ワイドファラオか?内の馬次第だろう
エアアルマスか?理想は内のポケットだろう
どの馬が逃げても、番手以下で大人しい馬はおらず、遅くはならないだろう。
本命はサンライズノヴァにした。
餅は餅屋という諺がある通り、東京マイルは同馬が一番適正あり。
本レースは4、7、3着と勝ち負けのレースはできていないが、王者不在とあって地力はメンバー中上位である。
コース適正だけではなく、課題のスタートも改善されており、昨年は安定した成績を残した。59キロでプロキオンS、58キロで武蔵野Sを快勝しており、明けて7歳になったが衰えはないと言える。
また、昨年の敗因がハッキリとしている点もポイントが高い。
対抗はアルクトス
昨年の同レースは強気に行きすぎた。
今年は改めて。
以下、ワンダーリーデル、エアアルマス、ソリストサンダー辺りを拾いたい。