こんにちは。めろんまるです。
今年の天皇賞(春)は阪神開催。前回は94年のビワハヤヒデまで遡ります。私は初めてのケースで予想のイメージ掴めませんが、宝塚記念のようなイメージでいきます。
フィエールマンが引退して王者不在のなか、そこそこのメンバーが集まりました。有力どころで出走していないのはグローリーヴェイズぐらいでしょうか。なかでも牝馬三頭は珍しいですね。
また話題の一つ、横山家の親子三騎手共演。三連系はとりあえず抑えとく価値がありそうです。
◎ディープボンド
阪神大賞典は馬場が味方したとはいえ、五馬身差の完勝。どことなく前哨戦を好走、GⅠで掲示板のイメージあるが、前走の走りを信頼して本命へ。
競馬が器用で難なく好位からの競馬できる。長距離、内回りの早めに仕掛ける展開は和田Jとも手が合うはずだ。
◯アリストテレス
前走は馬場の影響か案外な結果に終わってしまった。菊花賞ではコントレイルに首差まで迫り、3着には三馬身半差をつけ強さを見せた。
内枠に入り、特に消す要素もないく馬場が回復した今回は好走できる。
▲ワールドプレミア
昨年の秋に復帰しジャパンカップ6着、有馬記念5着、日経賞3着とまずまずの気配。
前走の日経賞ではスローペースを3コーナーから捲り、苦しい競馬をして3着。先着した二頭は内でジッとしていたことを考えれば、この馬が一番強い競馬をした。
内枠がどう作用するか分からないが、長距離名手の福永J。人気どころをマークする形が取りやすく競馬しやすいのではないか。
☆ディバインフォース
前走のサンシャインステークスでは4コーナーで豪快に捲り、外、外とロスの大きい競馬。最後まで伸びたが3着止まり。前々走は最後方から大外一気の末脚。レース振りから豊富なスタミナを感じる。
イメージは宝塚記念2着になったデニムアンドルビーのような走りで好走を期待。