こんにちは。めろんまるです。
今年も難解なマーメイドS。軽量馬が多く条件馬の好走も目立ち、どの馬にも魅力を感じてしまいます。時計の掛かる馬場、小回りに加え今年は逃げ馬不在と予想をさらに難しくしています。
本命はソフトフルート。休み明けの京橋Sは良いところなく5着に敗れてしまったが、二戦目のシドニーTは内が残る馬場を外から豪快に差し切り勝ち。秋華賞3着の自力を評価。賞金加算して秋に向けて弾みをつけたい。
対抗はシャドウディーヴァ。マイル中心に1,800mでも実績あり、ここでも好勝負できる。昨年のエリザベス女王杯は8着だが、ソフトフルートと0.1秒差と言えば聞こえがよいはず。
その他
イズジョーノキセキは同舞台の好走を評価され一番人気に押し出されてる。残り200mの際立つ末脚が印象的だった。マイラーズCで人気を集めたエアロロノアにも勝っており、素質は十分。
重賞で好走が目立つキズナ産駒のアブレイズ。実力馬ではあるが56キロは背負すぎている。アンドラステは初の2,000mと小回りである点を割引。